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360度キレイ。オンナっぷりを上げるドレス

2016.03.09

BONIQUE by AKIKO OGAWA

小川 彰子
2001年「a primary AKIKO OGAWA」
2009年「AKIKO OGAWA International Inc.」を設立したファッションデザイナー

 

 

 

オシャレかつ、しっかりマナーを守るブラックフォーマル

 

ファッション業界の人間として、お葬式でもきちんとオシャレでいたい。
でも、マナーを守って失礼がないように。
そんな想いがありながら、今までしっくりくる喪服がありませんでした。

ブラックフォーマルというと、まだまだ「喪」で着るのがメインですが、
ブライダルやパーティー、ビジネスでも着る機会が増えることで、
ブラックフォーマルの概念も変わり、選ぶ楽しさもどんどん増えていくと思います。

今回のデザインでは、着るシーンが増えても「喪」で着られるような、
品のあるブラックフォーマルを意識しました。
お辞儀の時や手を上げた時に、裾が上がって短くなりすぎないように、
上品に見せる絶妙な長さに調整しました。

 


袖丈も5分より少し長いタイプなので、暖かければそのまま1枚でもいいし、
寒い時はジャケットを合わせてもOK。オールシーズン着られるところもポイントです。

ブラックフォーマルのバイヤーさんに話しを聞きながら、
「喪」のシーンで活躍するブラックフォーマルドレスが完成しました。
若いときは奇抜で許されていたことも、30代を過ぎるとグレーゾーン。
マナーや人目を気にしなければいけないお年頃。
だからこそ、やっぱり守るべきところは守るって、大事なんです。
「喪」のシーンでもマナーを重んじてエレガントに振舞える。
今回のドレスはそんなイメージをもとに、計算しながらつくりました。

 

 

ドレスが着まわせるから、小物は贅沢にチョイス

 


結婚式やパーティーで、まわりと同じようなフワフワしたファーやヴェールを使って
カラードレスを華やかに着るのもいいんですけど、そういった場だからこそ、
ブラックドレスでシックに着こなすのもカッコイイと思いますよ。
ブラックフォーマルドレスはシンプルなものが多いので、
パーティーでは華やかなアクセサリーを合わせて個性を出すのがおすすめ。
例えば、パール系のごついバングルとか、パンチのあるメタリックなアクセサリー。
コスチュームジュエリーが流行っているので、華やかなシーンでは
あえてがっつりアクセサリーを付け、インパクトを出しても良いと思います。

 

付属ベルトは喪仕様のためのベルトなので、
パーティーや普段使いにはベルトも変えてコーディネートを楽しんでも◎。
ウエストにキュッとメリハリをつけて、
シンプルな黒のドレスを“地味”ではなく、あえて“シック”に魅せてほしいですね。

 

 

美しく魅せるボディトリックデザイン

 

「ウエストが太いので、ウエストがわからないストンした服しか着ません」っていうのも、

個人のスタイルですが、少しでも「女っぷりがあがる服を着たい!」
という気持ちがあるならば、今回のドレスはおすすめ。
トップとスカートを女性らしく、ふんわりとしたシルエットに加工することで、
ウエスト部分が強調され、ないウエストがさもあるかのように見せられるドレスなんです。

まさに“ボディトリックワンピース”!
日本人は膝から下が短いので、靴でスタイルアップするのも効果的。
ハイヒールを履いて全体を縦に長く見せることで、
スタイリッシュにカッコよく着こなすことができます。
キレイに見せたいと思うなら、ドレスやアクセサリーだけじゃなくて、
靴や全体のバランスもカスタムしていかなければなりません。
「喪」の時にはストンとシンプルに着ていただいて、
パーティーやビジネスシーンでは、コーディネートでオンナっぷりを上げる。
シンプルなドレスだからこそ、わくわくしながら着て欲しいですね。

 

 

360度キレイが私のものづくりのコンセプト。

 


どこから見ても“私はきれい”と思ってもらえるような、
自信を与えられるようなファッションを提案していきたいです。
10代~30代前半までは個性的がお洒落になるかもしれません。
でも、オシャレって決して斬新なことではないと思うんです。
自分のスタイルを持っているということこそがお洒落。
ハイブランドで固めていても、ちっともお洒落じゃない人もいます。
自分の体型に合っていないとかTPOが間違っているとか…。
シーンに合わせたコーディネートで、自分がきれいに見えるスタイルを見つける。
自分のコンプレックスも上手にコントロールして、
エレガントにファッションを楽しむ。それがお洒落です。

 

 

一番スタイル良く見える“ワタシ”を見つけて


日本人はフォーマルが苦手。どうしてもみんな同じようになってしまいます。
でも一人ひとり体型や特徴は違います。
まず自分の体型に自信を持ち、隠すのではなく生かしていくこと。
そうしてもっともっとファッションを楽しんで欲しいですね。

 

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